「短くしたいけど、なんて言えばいいか分からない」
「フェードって聞いたことあるけど、種類が多すぎて混乱する」
「写真を見せようとしたけど、自分に似合うかどうか分からなくて諦めた」
こういった声、本当によく聞きます。イメージチェンジしたい気持ちはあるのに、「オーダーの仕方が分からない」という壁だけで踏み出せずにいる方が、都城でも思いのほか多い。
今回の記事は、そこに絞って書きました。フェードをはじめとしたバーバースタイルの基本的な呼び名と種類、写真の選び方と見せ方、当日のカウンセリングで何を話すべきか——初めて挑戦する方でも迷わないよう、順を追って案内していきます。
こんな方におすすめ
- ✅ フェードやバーバースタイルへのイメージチェンジを考えているが、オーダーの仕方が分からない方
- ✅ 写真を見せたいけど「自分に似合うか」が不安で踏み出せない方
- ✅ 床屋では野暮ったく、美容室では物足りないと感じてきた方
- ✅ フェードの種類・呼び方を整理しておきたい方
- ✅ 都城でイメージチェンジできる店を探している方

「なんとなく短く」では伝わらない——オーダーが難しい本当の理由
メンズカットのオーダーが難しく感じる理由は、一言でいうと「同じ短髪でもバリエーションが多すぎる」からです。「短めで」「すっきりと」と伝えても、カットする側には無数の解釈がある。結果として「なんか違う」「思ったより野暮ったい」という仕上がりになりがちです。
特にフェードやバーバースタイルを初めて試みる場合、この「ギャップ」が起きやすい。なぜならフェードには段階の種類があり、それぞれ名前と見え方が異なるからです。
まず大まかに整理しておきましょう。フェードとは、サイドや後頭部の髪を下から上に向かってグラデーション状に刈り上げるスタイルのこと。その「刈り始めの位置の高さ」によって主に3種類に分かれます。
- ローフェード:耳の下あたりから刈り始める。自然なグラデーションで、初挑戦にも合わせやすい。
- ミッドフェード(ミディアムフェード):耳の中央あたりから始まる。程よいメリハリがあり、ビジネスにも馴染みやすい。
- ハイフェード:耳の上あたりから始まり、コントラストが強くでる。存在感が強く、個性を打ち出したい方向け。
さらに、耳周りや生え際を肌に沿って限りなくゼロに近づける「スキンフェード」、一定の長さで揃える「バーブロック(フラットトップ)」、クラシックなサイドパートと組み合わせた「クラシックバーバー」など、トップのスタイルとの組み合わせで印象は大きく変わります。
これだけ種類があると、言葉だけで伝えるのは正直難しい。だからこそ「写真」が大事になってくるわけです。スキンフェードを都城で初めて試みるための具体的なポイントも別記事にまとめていますので、よければ参考にしてみてください。
「参考写真」の選び方と、上手な見せ方
「写真を見せるのは恥ずかしい」「これにしてくれ、と言えるほど似合う気がしない」という方もいますが、写真を持ってくることは恥ずかしいどころか、むしろ仕上がりを近づける一番の近道です。
ただ、写真の「選び方」にはちょっとしたコツがあります。
① 1枚に絞らず、複数枚集める
「このトップが好き」「このサイドのフェードの高さが気になった」「この全体の雰囲気が好き」——1枚に「全部の理想」が詰まっているとは限りません。気になった写真を3〜5枚スマホに保存しておいて、「特にここが好き」という部分を伝えるのがコツです。
② 顔の形が似ている人の写真を選ぶ
完全に同じでなくていいのですが、「丸顔寄り」「面長寄り」「エラが張っている」など、大まかに自分と近い顔の形の写真を選ぶと、専門家がより正確に「この写真の要素が合う/合わない」を判断しやすくなります。
③ 「ここは違う」も一緒に伝える
「この写真のトップは好きだけど、サイドはもう少し短くしたい」という情報は、「好き」と同じくらい価値があります。否定的な方向の情報を添えるだけで、オーダーの精度がぐっと上がります。
僕(谷口)が普段のカウンセリングでよくやるのは、「写真を見ながら、一緒に骨格と照らし合わせる」作業です。たとえば、ハチが張った頭の形の方に対してハイフェードを組み合わせると、横の張りがかえって目立つ場合がある。そういった骨格の特徴を踏まえて「この写真の雰囲気を出しつつ、フェードの位置をここにしましょう」という提案ができるのが、専門家がいる意味です。骨格に合わせたメンズカットの技術についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
✓ ここまでのポイント
- フェードには「ロー・ミッド・ハイ」という位置の種類があり、言葉だけでは伝わりにくいため写真が有効
- 参考写真は複数枚・「ここが好き/ここは違う」の両方を伝えると精度が上がる
- 骨格との照らし合わせは専門家のカウンセリングで行うのが最も確実
「写真は選んだけど、自分の骨格に合うかどうかが判断できない」——そこが一人では越えられない壁です。hair-raumのサイトでは、フェードのスタイル例やカウンセリングの流れを確認できます。「どんな写真を持っていけばいいか」が、もう少し具体的にイメージできるはずです。
当日のカウンセリングで、何を話せばいいか
写真を選んだら、次は当日です。初めての店で「何を話せばいいか」が分からずに黙ってしまう方もいますが、伝えておくと仕上がりが変わるポイントをいくつか挙げておきます。
① 仕事や生活のシーンを伝える
「営業職で人と会う機会が多い」「接客業でお客様と近い距離で話す」「自営業でわりと自由」など、どんな場面で使う髪型かを伝えると、スタイルの方向性が絞りやすくなります。清潔感重視なのか、個性を出したいのか——場面を知るだけでプロは判断がしやすくなります。
② 朝のスタイリングにかけられる時間を伝える
「朝5分しかない」「ワックスは使いたくない」という情報は意外と重要です。メンテナンスが楽で崩れにくいスタイルを選ぶためのヒントになります。フェードカットは適切に設計すると、伸びても崩れにくく、朝のセット時間が短縮できるのが強みのひとつです。
③ 頭の形のコンプレックスがあれば素直に話す
「絶壁が気になる」「ハチが張っている」「生え際の後退が…」といった悩みは、むしろ最初に伝えてしまうのが得策です。カバーしたいのか、あえて気にせずスタイルを楽しみたいのか、方向性を決める上での大事な情報です。
カウンセリングの時間は「注文の場」ではなく「一緒にスタイルを決める場」だと思ってもらえると、ずっと話しやすくなります。Y.Sさん(22歳・大学生)もこんなふうに話してくれました。
「写真を見せたら『これなら前髪こうした方が似合うよ』と提案してくれて、仕上がりは想像以上。友達に一発で『どこで切った?』と聞かれました。若いからって適当に扱われないのが、地味にうれしいです。」
Y.Sさん(22歳・大学生)
写真を「そのまま再現する」のではなく、その人の骨格・生活・好みに合わせて「翻訳する」のが僕の仕事だと思っています。だから、最初から完璧な写真を用意できなくても大丈夫。「なんか短くしたい」「かっこよくなりたい」という気持ちだけ持ってきてもらえれば、あとは一緒に考えます。
イメージチェンジはカットだけじゃなかった——グルーミング全体で印象が変わる
フェードやバーバースタイルでイメージチェンジする方が増えていますが、「カットだけで清潔感が完成するわけじゃない」と僕はいつも思っています。特にフェードのように短く刈るスタイルは、頭皮や顔まわりの状態が直接目に入りやすくなるので、トータルで整えることが大事になってきます。
たとえば、カットと同日に炭酸スパで頭皮をクレンジングすると、過酸化脂質や皮脂の汚れが取れて「仕上がり後の軽さ」が段違いです。短く刈るからこそ、頭皮がきれいかどうかが印象に直結する——これが当店の一貫した考え方です。
さらに、こんな声もいただきました。
「毎朝の髭剃りが本当に面倒で、剃り負けで肌も荒れがちでした。カットのついでに髭脱毛の相談ができて、処理の回数が減ってから朝がだいぶ楽に。夕方の青ヒゲも気にならなくなって、清潔感が続くのがありがたいです。全部一か所で整うのが自分には合っています。」
R.Aさん(29歳・会社員)
ヘアスタイルを変えることがきっかけで、「髭も整えようか」「頭皮も気にしてみようか」と、身だしなみ全体を見直すようになる方が多い印象です。イメージチェンジは「一度切って終わり」じゃなく、そこから自分のグルーミングを組み立てていく入り口だと思っています。
都城で「フェード×頭皮ケア×髭脱毛」を一か所でまとめられる店は多くありません。バーバースタイルの基礎とフェードの種類については、こちらの記事でも詳しくまとめていますので、合わせて読んでみてください。
まとめ——「どう伝えればいいか」が分かれば、踏み出せる
イメージチェンジを諦める一番の理由が「オーダーの仕方が分からない」であるとすれば、それはもったいない。この記事でお伝えしたことをまとめると、
- フェードには「ロー・ミッド・ハイ」という種類があり、まず大まかに知っておくだけで言葉が出てくる
- 参考写真は複数枚集め、「好き」と「違う」の両方を伝えるのが精度を上げるコツ
- 仕事のシーン・朝のスタイリング時間・頭の形の悩みを伝えるとカウンセリングがスムーズになる
- フェードに合わせてグルーミング全体を整えることで、清潔感の質が変わる
何か分からないことがあれば、電話でも気軽に聞いてください。難しい言葉は使わずにお答えします。
📞 0986-26-7050(火〜土 9:00〜19:00 / 日・祝 9:00〜18:00 / 月曜定休)
都城で、あなたのイメージチェンジを一緒に考えます。
「フェードの種類は分かった。でも自分の頭の形に何が合うか、やっぱり見てもらわないと分からない」——その判断は、30年の現場経験を持つ谷口との対話で初めてできることです。hair-raumのサイトから予約の流れを確認して、最初の一歩を踏み出してください。


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