都城の美容室オーナー谷口の本音、なぜ独立という道を選んだのか

谷口イズム

「なんで独立したんですか?」

カットの合間に、お客さんからよくこう聞かれます。正直に答えると、話がけっこう長くなるんですよね(笑)。今日はその「本音」を、包み隠さず書いてみようと思います。

独立を考えているわけじゃないけど、なんとなく気になる。そういう方にも、うちの店がどういう想いで成り立っているかを知ってもらえる話だと思うので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

こんな方におすすめ

  • ✅ Raum(ラウム)のオーナーがどんな人か気になっている方
  • ✅ 「なぜこのお店はフェードにこだわるのか」その理由を知りたい方
  • ✅ 崩れにくく持ちのいい髪型を求めて、信頼できる美容師を探している方
  • ✅ 都城でメンズカットをどこに任せるか迷っている方
  • ✅ 技術だけでなく、店の「背景」や「哲学」を知った上で通いたい方
都城の美容室オーナー谷口の本音、なぜ独立という道を選んだのか | メンズ短髪理美容室「Raum(ラウム)」

理容師として出発した、20代前半の僕

高校を卒業してすぐ、宮崎理容学校に進みました。当時は「とにかく手に職をつけたい」という気持ちが強かった。理容師免許を取得し、都城市内のお店で5年間修行しました。

修行時代は本当に濃かった。朝から晩まで先輩の動きを目で追い、ハサミの持ち方ひとつ、バリカンの角度ひとつを真剣に覚えていました。技術の土台はここで作ってもらったと思っています。

ただ、働きながら一つの「もどかしさ」が積み重なっていったんです。それが「美容師の技術も身につけたい」という欲求でした。当時の僕には、理容と美容の間に見えない壁があるように感じられて。両方できるようになれば、もっとお客さんの要望に応えられるはずだと思っていました。

福岡へ。美容師免許を取りに行くと決めた日

修行5年目の終わりごろ、「福岡へ行こう」と決めました。周りには驚かれました。せっかく都城で仕事を覚えたのに、なぜ今さら、と。でも僕の中では「今じゃないと行けない」という感覚があったんです。

福岡では4年間、美容師としての技術と知識を積み上げました。美容師免許を取得し、理容師免許と合わせてダブルライセンスを持つ状態になれた。これは自分の中で大きな自信になりました。「床屋でも美容室でもない、その両方の強みを使える人間になれた」という感覚です。

都城に戻り、2006年に「hair raum」をオープンしました。創業から今年でちょうど20年。長いようで、振り返るとあっという間でもあります。

✓ ここまでのポイント

  • 理容師として5年修行後、美容師免許を取るために福岡へ渡り、ダブルライセンスを取得して都城で独立。
  • 「床屋にも美容室にも満足できない」という男性の悩みを、自分自身が両方を学んだ立場から解決できる土台を作ってきた。
  • 独立の動機は「もっとお客さんの要望に応えたい」というシンプルな欲求だった。

「伸びても崩れにくいフェードにしたい」と思いながら、どこに頼めばいいか分からずにいませんか。Raumの公式サイトでは、谷口が手がけるフェードカットのスタイルや施術の流れを確認できます。予約前に雰囲気をつかんでおきたい方は、まず一度のぞいてみてください。

Raumのフェードカット・メニューをサイトで確認する

東京の講習会で、フェードカットに打ちのめされた話

独立してしばらく経ったころ、東京で開催されるバーバースタイルの講習会に参加しました。最初の一回は「視野を広げるための情報収集」くらいの感覚で行ったんです。

ところが、その場で見たフェードカットの技術に、正直ガツンとやられました。バリカンの刃一枚分の違いで、頭のシルエットがここまで変わるのか。0.1mm単位の調整が、男の印象をこれほど変えるのか。ただ短くするだけじゃない、「削り方の設計」があるんだと初めて腹落ちした瞬間でした。

それから何度も東京の講習会に足を運びました。フェードカットとバーバースタイルを本格的に習得するために。「都城でフェードにしている男性を増やしたい」という想いは、そのころから僕の中に芽生えていきました。

フェードの何が男性にとっていいか。それは「伸びても崩れにくい」という点です。裾をグラデーションで削ることで、髪が伸びてもシルエットが自然に馴染んでいく。一般的なカットより持ちがいい、という声はうちのお客さんから本当によく聞きます。「もっと長持ちしてほしい」と感じている男性にこそ、一度試してほしい技術です。

都城の美容室で、話しやすいオーナーに任せるメリットについても別の記事で書いているので、興味があればあわせて読んでみてください。

「面接前に『絶対に失敗できない』と思って駆け込みました。誠実に見える清潔感を、と伝えたら、きっちり整えてくれて。写真写りも良くて自信を持って臨めました。大事な場面でこういう店を知っていると心強いです。」

K.Iさん(26歳・就活を控えた第二新卒)

この声を読むたびに、独立してよかったと思います。「絶対に失敗できない」という場面で、頼りにしてもらえる存在になること。それは、サラリーマンとして働いていたら絶対に得られない責任感と喜びです。

メンズ短髪専門店にしぼった、もう一つの理由

独立当初は、メンズもレディースも対応する普通の美容室として運営していました。でもフェードカットへの情熱が深まるにつれて、「中途半端にいろんなことをやるより、メンズ短髪に特化した方がお客さんに本当のことができる」と感じるようになっていきました。

都城で、フェードカットやバーバースタイルを本格的に提供できる店がない。そこに需要がある。それを確信したのが、専門店へシフトした大きな理由です。

床屋だと野暮ったくなる。一般の美容室だと中性的で物足りない。その「隙間」に、ずっと困っている男性がいることを、現場で肌感覚として知っていました。

理容師と美容師、両方の免許を持ち、東京のバーバー講習を何度も受けてきた自分だからこそ、そこを埋められると思っています。都城のメンズ美容室で30年の実績が生む信頼とはどういうものか、別記事でも詳しく触れています。

「カット+頭皮ケア」を一体にしたのも、同じ想いから

フェードカットをやり込んでいく中で、もう一つ気づいたことがあります。それが「短く刈るからこそ、頭皮ケアが要る」という事実です。

髪が長ければ頭皮は隠れます。でも短くなればなるほど、頭皮の状態がそのまま見た目に出る。清潔感を売りにするなら、頭皮のニオイや皮脂感まで整えてこそ完成です。だから炭酸スパや頭皮ケアのメニューを、カットと切り離さない形で提供するようになりました。

「髪だけきれいにして終わり」では、僕には物足りなかった。お客さんが帰ったあとも、その清潔感が続いてほしいと思っているから。男性専門店を選ぶメリットについても、ここで書いた想いと重なる部分があります。

まとめ:「なぜ独立したのか」への、正直な答え

長々と書きましたが、結局のところシンプルです。「自分が本当にやりたいことを、自分の責任でやり切りたかった」それだけです。

理容師として修行し、美容師免許を取りに福岡へ渡り、東京でフェードを学び、都城に戻ってきた。全部がつながって今のRaumがある。遠回りに見えるかもしれないけれど、この道順じゃないと出せない技術や視点があると思っています。

フェードカットで「伸びても崩れにくい、持ちのいい髪型」にしたい方、炭酸スパで頭皮からすっきり整えたい方、大事な場面に向けて信頼できる一軒を探している方、ぜひ一度ご来店ください。

ご予約・ご相談はお電話でどうぞ。
📞 0986-26-7050

都城市下川東4丁目3-6-1/火〜土 9:00〜19:00、日・祝 9:00〜18:00(月曜定休)

「大事な場面で絶対に失敗できない」という緊張感、この記事を読んだあなたにも覚えがあるはずです。Raumの公式サイトから、谷口への相談・ご予約の流れを確認できます。初めての方でも、どんな髪型・どんな悩みで来ていいか、サイトで読んでから連絡してみてください。

都城・Raumの公式サイトで予約の流れを見る

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