先日、20代前半のお客様からこんなご相談をいただきました。「インスタでフェードを見て絶対やりたいと思ったんですが、1回失敗してから怖くてなかなか踏み出せなくて…」と。
聞けば、以前に別のお店でお任せしたら、刈り上げが予想以上に高くなりすぎて、しばらく帽子で隠して過ごしたとのこと。その気持ち、よく分かります。フェードは「やりすぎた」と感じやすいスタイルです。だからこそ、正しい知識と信頼できる技術者を選ぶことが、失敗を防ぐ最大の近道になります。
私、谷口浩二は高校卒業後に宮崎理容学校へ進み、都城での5年間の修行、そして福岡での4年間の美容師修業を経て、理容師・美容師のダブルライセンスを取得しました。その後、東京のバーバースタイル講習会に何度も足を運び、フェードカットの技術を磨き続けて30年。都城市でメンズ短髪専門店「Raum(ラウム)」を開いて20年が経ちます。その経験から、今日は「都城でフェードカットを失敗しない5つのポイント」をお伝えします。
こんな方におすすめ
- ✅ フェードカットに憧れているけど、失敗が怖くて踏み出せない方
- ✅ 以前のフェードがイメージと違って後悔した経験がある方
- ✅ 自分の頭の形に合うフェードの高さや濃さを知りたい方
- ✅ 都城でフェードが得意な専門店を探している方
- ✅ オーダーの仕方が分からず、理想を伝えるのが苦手な方

ポイント①「ハイフェード・ローフェード・スキンフェード」の違いを先に知る
フェードカットには大きく分けて3種類あります。刈り上げがサイドの低い位置から始まる「ローフェード」、耳の上あたりからグラデーションが始まる「ハイフェード」、そして地肌が完全に透けるほど刈り込む「スキンフェード」です。
失敗の多くは「フェードにしてください」だけの一言オーダーからスタートします。美容師・理容師側の解釈に全部委ねてしまうわけですから、当然仕上がりにギャップが生まれやすい。「刈り上げはそこまで高くしたくなかった」「もっと地肌が透けるものを想像していた」という声を、この20年で何十件と聞いてきました。
事前にざっくりでもいいので、自分がイメージしているのがロー・ハイ・スキンのどのタイプに近いかを整理しておくだけで、カウンセリングがスムーズになり、仕上がりのズレを大幅に減らせます。
ポイント②「参考写真は複数枚」用意して持っていく
30年の現場経験で確信していることがあります。それは「言葉より写真1枚の方が10倍伝わる」ということです。
「短め」「すっきり」「かっこいい感じ」という言葉は、お客様と施術者の間で全く異なるイメージを指していることが珍しくありません。一方、スマートフォンで見つけたフェードの写真があれば、少なくとも「このくらいの刈り上げ高さ」「このくらいの地肌の透け感」という共通認識が生まれます。
さらに欲を言えば、「こうはなりたくない」という写真も一緒に持ってきてもらえると、施術者としては非常に助かります。「好き」の範囲よりも「嫌い」の範囲の方が、お客様の好みを正確につかめるからです。写真は1枚より2〜3枚。それだけで失敗リスクはぐっと下がります。
ポイント③「骨格」によって似合うフェードの高さが変わると知る
ここが最も技術的な話になりますが、最も重要なポイントでもあります。フェードカットは短い分だけ頭の形がそのまま出ます。絶壁気味の方に高いフェードを入れると後頭部の平らさが強調されますし、ハチが張っている方にグラデーションの角度を間違えると横幅が広く見えます。
私が東京の講習会に何度も足を運んで学んだのは、まさにこの「骨格補正」の技術でした。フェードの刈り上げ開始位置を0.1mm単位で調整し、グラデーションの角度を変えることで、頭の形のくせを視覚的に補正できます。ハチ張りには高めのフェードで縦のラインを強調し、絶壁にはサイドに丸みが出る角度でカバーする、という具合です。
この骨格補正の知識がない店でフェードを頼むと、「なんかしっくりこない」という結果になりがちです。担当者が頭の形をきちんと見てから「どこからどの角度でグラデーションを入れるか」を判断しているかどうか、カウンセリング中に確認してみてください。
✓ ここまでのポイント
- フェードには「ロー・ハイ・スキン」の種類があり、事前に自分の好みのタイプを把握しておくとズレが防げる
- 参考写真は「なりたい」と「なりたくない」の両方を2〜3枚用意すると伝わりやすい
- 頭の形(骨格)によって似合うフェードの高さが変わるため、骨格を見て調整できる技術者を選ぶことが大事
ポイント④「フェード専門」かどうかを確認する
都城市内にも複数の美容室・理容室がありますが、フェードカットを日常的にメインで扱っている店は決して多くありません。フェードはバリカンのアタッチメントを細かく使い分け、毛の長さを段階的にグラデーションさせていく技術で、一般的なカットとは全く異なるスキルセットが必要です。
Raumでは、開業20年のうちに地元・都城でフェードスタイルをご提供してきた件数は相当数に上ります。さらに私自身が理容師・美容師のダブルライセンスを保有しているため、理容技術の「刈り込みの精度」と美容技術の「デザインのセンス」を両方組み合わせることができます。「床屋だと野暮ったくなる、美容室だと中性的で物足りない」というご不満を持って来てくださるお客様が多いのは、ちょうどその両方の強みが求められているからだと思っています。
予約前に「フェードカットは得意ですか?」と一言確認するだけでも、その店が日常的にフェードを扱っているかどうかが分かります。自信を持って答えてくれる店を選んでください。
「インスタで見たフェードに憧れてたけど、失敗が怖くて踏み出せずにいました。写真を見せたら『これなら前髪こうした方が似合うよ』と提案してくれて、仕上がりは想像以上。友達に一発で『どこで切った?』と聞かれました。若いからって適当に扱われないのが、地味にうれしいです。」
Y.Sさん(22歳・大学生)
「色々な店を転々としてきましたが、ここは毎回きちんと決まるので、探す旅が終わりました。伸びてきても崩れにくいから持ちもいい。担当さんが自分の好みを覚えていてくれるので、多くを説明しなくていいのが楽です。行きつけができるって、こういうことなんだなと。」
S.Wさん(35歳・経営者)
ポイント⑤「初回は控えめ」から入り、次回調整する戦略を取る
フェードカットで最も取り返しがつかないのは「刈り込みすぎ」です。短くするのは後からでもできますが、伸ばすには時間がかかります。初めてのお店・初めてのフェードであれば、最初は少し控えめな設定から入り、2回目以降で自分の好みに微調整していく戦略が最も失敗リスクが低い。
具体的には、初回は「スキンフェード(地肌透け)」ではなく「ローフェード〜ミッドフェード」から試すのがおすすめです。仕上がりを見て「もう少し刈り込んでほしかった」と感じたなら、次回そのフィードバックを伝えればいい。逆に「思ったより刈り込まれた」という場合でも、控えめスタートであればダメージは最小限で済みます。
Raumではカウンセリングの段階で、こうした「調整の余地を残した設計」を最初からご提案しています。初回でいきなり攻めすぎず、お客様の好みと骨格を把握しながら、通うたびに精度を上げていく。それが、長くお付き合いできる行きつけの店の作り方だと考えています。
まとめ:都城でフェードカットを成功させるために
失敗しないフェードカットの5つのポイントをおさらいします。
- ① ロー・ハイ・スキンの違いを事前に把握する
- ② 「なりたい」「なりたくない」の参考写真を複数用意する
- ③ 骨格補正ができる技術者を選ぶ
- ④ フェード専門か確認してから予約する
- ⑤ 初回は控えめから入り、次回で調整する
フェードカットは、正しい知識と信頼できる技術者が揃えば、決して怖いものではありません。むしろ「こんなに清潔感が変わるのか」と毎回驚いていただけるスタイルです。都城で働く男性として、日々の第一印象を味方につけてほしい。その一歩のお手伝いができれば、これ以上うれしいことはありません。
フェードカットへの不安やご質問は、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。参考写真1枚でも、「とりあえず話だけ聞きたい」でも、大歓迎です。都城市のメンズ短髪専門店Raumで、あなたの「男前」をお手伝いします。
📞 お電話でのご予約・ご相談:0986-26-7050
🌐 ご予約・詳細はこちら:https://hair-raum.jp/
【Raum(ラウム)】宮崎県都城市下川東4丁目3-6-1|火〜土 9:00〜19:00/日・祝 9:00〜18:00(月曜定休)|駐車場2台完備


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