都城のツーブロック×パーマ、密着してみました

突然ですが、こんなデータをご存じですか? 男性の薄毛に関する調査では、30代の約4割が「将来の薄毛・抜け毛に不安を感じている」と回答しているという結果があります。しかし実際にサロンで「頭皮ケアの相談をしたことがある」という男性は、そのうちの1割にも満たないのが現実です。

悩んでいるのに、動けていない。その理由の多くが「どこに相談すればいいかわからない」「カットのついでに話せる雰囲気じゃない」というものです。

今日は、都城市のメンズ短髪専門店「Raum(ラウム)」のオーナー・谷口浩二に朝から晩まで密着しました。テーマはツーブロック×パーマの施術ですが、その合間に見えてきたのは、頭皮の健康に向き合うための谷口流・3段階ケアの思想でした。薄毛への不安を静かに抱えている都城の男性に、ぜひ読んでほしい一日のレポートです。

こんな方におすすめ

  • ✅ 将来の薄毛・抜け毛が心配で、でも何から始めればいいかわからない方
  • ✅ ツーブロックやパーマに興味があるが、頭の形や薄毛が気になって踏み出せない方
  • ✅ 白髪が増えてきて、老けて見られることに悩んでいる方
  • ✅ 頭皮のかゆみ・抜け毛・皮脂臭が気になり始めた方
  • ✅ カットと頭皮ケアをまとめて一か所で解決したい都城近郊の方

朝9時、開店前の「準備」に谷口の哲学が詰まっていた

火曜日の朝9時前、都城市下川東のRaumに着くと、谷口はすでにシザーの手入れを終えていた。バリカンをひとつひとつ確認しながら、こちらに気づいて顔を上げた。

「おはようございます。今日は午前中にツーブロック×パーマのお客さんが来るんですよ。パーマといっても、トップにだけふんわりとしたウェーブを入れる感じで。フェードに組み合わせると、メリハリが出てすごく男らしくなるんです」

谷口浩二。都城出身、業界歴30年。高校卒業後に宮崎理容学校で基礎を学び、都城の理容室で5年修行。その後「美容師の技術も身につけたい」と福岡へ渡り4年間学んで美容師免許を取得。理容師・美容師のダブルライセンスを引っさげて地元に戻り、「hair raum」をオープンした。さらに「もっと男らしいカットを」と、東京のバーバー講習会へ何度も足を運び、フェードカットの技術を習得。現在はフェード×頭皮ケア×髭脱毛をワンストップで提供する、都城では希少なメンズ短髪専門店を営んでいる。

「開店前に必ず確認するのは道具だけじゃなくて、その日の予約カルテです。お客さんのこれまでの履歴と、前回どんな会話をしたか。特に頭皮ケアの経過を追っているお客さんは、変化をちゃんと見てあげたいので」

カルテを開くと、びっしりと書き込まれたメモが目に入った。髪のクセ、刈り上げの高さ、頭皮の状態、抜け毛の変化——。これが谷口の言う「行きつけ」の正体なのだと、開店前から実感させられた。

午前10時、ツーブロック×パーマの施術に密着

最初のお客さんが入ってきた。30代後半、都城市内で会社を経営しているという男性だ。今日のオーダーは「サイドをフェードで短く刈り込み、トップにパーマをかけてほしい」。一見するとトレンドの組み合わせだが、谷口はカウンセリングで一歩踏み込む。

「トップのボリューム感、最近どうですか? 以前より細くなってきた感じはありませんか」

お客さんがすこし表情を変えた。「……実はちょっと気になってます。頭頂部が薄くなってきてる気がして」

谷口はうなずきながら頭皮を確認する。「毛は細くなってきてますね。でも、まだ手を打てる段階です。今日はパーマでトップにボリュームを出しつつ、仕上げに頭皮ケアをセットでやりましょう。カットだけで終わるより、根本から整えた方が持ちも変わってきます」

フェード専用バリカンを手に取り、サイドから丁寧にグラデーションを刻んでいく。0.1mm単位で調整しながら、耳上から頭頂部へと自然に繋がるよう高さを計算する。都城でのハイフェードの施術事例でも紹介しているが、フェードの高さひとつで頭の形の印象はがらりと変わる。絶壁ぎみのお客さんには高めに、ハチが張っている場合はあえて低く。骨格を見ながら、毎回角度を微調整している。

サイドが仕上がり、続いてトップのパーマ処理へ。「ツーブロックとパーマの組み合わせは、やりすぎると派手になりすぎる。都城で働くビジネスマンには、自然なウェーブで清潔感を保つくらいがちょうどいい」と谷口は言う。ロッドを巻き、薬剤をのせ、時間を置く。その間も谷口の手は止まらず、次のカルテを確認していた。

午後12時、昼の合間に話してくれた「頭皮ケアへの思想」

施術が一段落した昼の休憩時間、谷口に頭皮ケアへの考え方を改めて聞いた。

「短く刈るからこそ、頭皮ケアが要るんです。長い髪より短い髪の方が、頭皮への刺激が多い。フェードで刈り込むほど、頭皮環境を整えないと毛根にダメージが蓄積する。これはRaumを始めてからずっと言い続けてきたことで、カットと頭皮ケアは切り離せないと思っています」

谷口が実践する頭皮ケアは、大きく3段階に分けられる。

①「落とす」——クレンジングオイルで皮脂の汚れを浮かせる
最初にドリーミングオイルを使い、通常のシャンプーでは落ちにくい酸化した皮脂や、毛穴に詰まった過酸化脂質を浮かせる。「夕方になると頭皮がにおう、という方の多くは、洗えていない汚れが原因です。まず浮かせないと、洗っても落ちない」

②「洗う」——泡立たないシャンプーで丁寧に除去する
次にリラックスウォッシャーRを使う。泡立たないタイプのシャンプーで、頭皮を擦らず、汚れを吸着しながら洗い上げる。「泡で洗うと気持ちいい感覚があるけど、実は頭皮には刺激になることも多い。泡を立てないことで、摩擦ダメージを減らせる」

③「育てる」——育毛エッセンスで頭皮環境を整える
最後にハートフルエッセンスを頭皮に馴染ませる。血行を促進し、毛根の環境を整えるためのステップだ。「落として、洗って、育てる。この3段階を毎回きちんとやるかどうかで、半年後の頭皮の状態が全然違ってくる」

さらに谷口が最近力を入れているのが、炭酸クレンジング(クリアスパフォーム)だ。濃密な炭酸泡が頭皮に密着し、通常の洗浄では届かない毛穴の奥の汚れを浮かせる。ニオイの元となる酸化した皮脂を除去する効果が高く、接客業や営業職のお客さんからの反応が特に大きいという。

都城メンズのスカルプスパに密着したレポートでも詳しく紹介しているが、短髪メンズにとって頭皮ケアはオプションではなく、スタイルを維持するための基盤なのだと、谷口の言葉を聞くたびに腑に落ちる。

✓ ここまでのポイント

  • ツーブロック×パーマの施術では、トップのボリューム感と骨格補正を同時に設計している
  • 「落とす・洗う・育てる」の3段階が、頭皮環境を根本から整えるRaum流ケアの柱
  • 短く刈るほど頭皮への影響が増すため、カットと頭皮ケアはセットで考えることが大切

「落とす・洗う・育てる」の3段階は分かった、でも自分の頭皮の状態がどの段階なのか、自己判断が難しいと感じていませんか? Raumのサイトでは、谷口が実際に行っているスカルプケアの流れや施術事例を確認することができます。まずは現状を知るところから始めてみてください。

Raumの頭皮ケア・施術事例をサイトで確認する

午後2時、白髪と向き合うお客さんの話

午後の予約は54歳の自営業の男性。前回から頭皮ケアを続けていて、今日はその経過確認も兼ねた来店だ。カルテを見ながら谷口が問いかける。「かゆみはどうですか? 前回、結構気になるっておっしゃってましたよね」

「だいぶ落ち着きました。抜け毛も、シャワーの時に怖くてみてたんですけど、最近は減った気がします」と男性が答えた。

このお客さんには、白髪をぼかすフェードを提案している。白髪を染めるのではなく、グラデーションに溶け込ませることで、自然に若々しい印象を作る手法だ。

「白髪が増えて、どうしても年相応というか、疲れて見えるのが悩みでした。白髪をぼかすフェードにしてもらったら、隠すんじゃなく活かす感じで、自然に若々しくなった。頭皮のケアもしてもらって、抜け毛とかゆみが前より落ち着いてきた気がします。もっと早く来ればよかった。」

M.Nさん(54歳・自営業)

谷口はこう話す。「白髪は隠そうとすると、かえって不自然になる。フェードのグラデーションの中に溶かしてあげると、白髪がデザインの一部になる。それと同時に頭皮の状態を整えてあげると、毛のハリコシが戻ってくることが多い。見た目と頭皮の健康は、切り離せないんです」

施術が進む中、谷口はお客さんの頭皮の状態を声に出しながら確認していた。「前回より毛が立ってきてますよ。ちゃんと変化が出てる」。その言葉に、お客さんの顔がほころんだ。

都城でのフェード似合わせと骨格別ビフォーアフターでも事例をまとめているが、白髪ぼかしフェードは50代以降の男性にとって、「老けて見える」悩みを解決する有効な選択肢のひとつだ。

午後5時、一日を終えて谷口が語ったこと

最後のお客さんが帰り、谷口が道具を片付けながら話してくれた。

「薄毛とか白髪って、みんな静かに抱えてるんですよ。誰かに言いにくいし、どこに相談すればいいかもわからないから、放置してしまう。でも早めに動くほど、できることが多い。頭皮のケアって、始めてから3か月、半年で変化が出てくるものだから、気になった時点でスタートするのが一番です」

理容師と美容師のダブルライセンスを持ち、バーバー技術を東京で学び続けてきた谷口が、今最も力を入れているのは「カットで終わらない」施術だ。フェードで頭の形を整え、炭酸スパで頭皮を洗浄し、育毛エッセンスで環境を整える——このトータルグルーミングの流れが、Raumが都城の男性から選ばれ続ける理由になっている。

「美容室だと頭皮ケアの話がしにくいとか、床屋だと物足りないとか、そういう声をずっと聞いてきました。だから両方できる店を作りたかった。男らしい短髪にして、頭皮も健康にして、毎日自信を持って出かけてほしい。それだけです」

まとめ:今日から始められる、頭皮ケアの第一歩

一日密着してみて分かったのは、谷口の仕事が「カットで終わらない」ことへの徹底したこだわりだった。ツーブロック×パーマという今日のテーマの裏側に、頭皮の健康を根本から整えるという確固たる思想が流れていた。

薄毛や白髪への不安は、多くの男性が表に出さずに抱えているものです。でも、動くのに遅すぎるタイミングはない。「落とす・洗う・育てる」の3段階を、専門家のもとで始めるだけで、半年後の頭皮の状態は変わってきます。

都城近郊で「頭皮から整えたい」「フェードや白髪ぼかしを試してみたい」という方は、まずはお電話でご相談ください。

📞 0986-26-7050(Raum / ラウム)
営業時間:火〜土 9:00〜19:00 / 日・祝 9:00〜18:00 / 月曜定休
駐車場:2台あり

白髪が増えて老けて見える、抜け毛が気になってきた——その不安を「まだいいか」で先送りにしてきた方に、今日の記事は届きましたか? Raumの公式サイトでは、白髪ぼかしフェードや頭皮ケアの実際の施術例を画像つきで確認でき、そのまま予約への流れに進めます。動くなら、早い方がいい。

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