「ビジネスマンの約7割が、商談相手の頭皮のニオイや清潔感の欠如を気にした経験がある」——そんな調査データが存在します。髪型は気にしていても、頭皮まで気を配っている男性はまだ少数派です。とくに短髪は、刈り込むほど頭皮が外気に近くなる。皮脂や汗が揮発しやすく、午後になるにつれてニオイの差が開いていくのです。
今回は、宮崎県都城市でメンズ短髪専門店「Raum(ラウム)」を営むオーナー・谷口浩二の一日に密着しました。開店準備から炭酸スカルプスパの施術、そして閉店後の振り返りまで、普段は表に出ない舞台裏をそのままお届けします。
こんな方におすすめ
- ✅ 夕方の頭皮のニオイが気になり、対人仕事でストレスを感じている方
- ✅ 清潔感で第一印象をアップし、ビジネスシーンで信頼されたい方
- ✅ スカルプスパとは何をするのか、施術の流れを知りたい方
- ✅ カットと頭皮ケアをまとめて一か所で済ませたい方
- ✅ 都城でメンズに特化したヘアサロンを探している方

午前8時45分——開店前の「儀式」
谷口が店に入るのは、開店の15分前と決めている。
まず施術チェアの位置を微調整し、スツールの高さを確認する。次にスカルプスパで使う炭酸クレンジング(クリアスパフォーム)のストックを手に取り、ノズルの詰まりがないかをチェックする。一見地味に見えるこの作業こそ、谷口が30年のキャリアで身につけた「当日のクオリティを守るルーティン」だという。
「道具の状態が整ってないと、お客さんの頭皮に均一に届かない。炭酸の泡は鮮度が命なので、その日の最初の一本は必ず自分でテストします」
理容師・美容師のダブルライセンスを持つ谷口は、宮崎理容学校を経て都城で5年の修行、さらに福岡で4年間美容師として腕を磨いた。その後、東京の講習会でフェードカット・バーバースタイルを習得し、地元・都城に「hair Raum」をオープン。20年が経つ今も、開店前の準備は自ら手を動かす。
午前10時——フェードカットの後に続く「本番」
最初の来客は、スーツ姿の40代の接客業の男性だった。カットメニューは似合わせフェードカット+炭酸スカルプスパのセット。
カットが終わると、谷口はシャンプー台へ案内する。ここからが「スカルプスパの舞台裏」の核心だ。
まずドリーミングオイル(クレンジングオイル)を頭皮全体に馴染ませ、毛穴に詰まった皮脂や整髪料の油分をオフする。次にリラックスウォッシャーRで泡立てずに丁寧に洗い流す。そして仕上げにクリアスパフォームの濃密炭酸泡を頭皮全体に塗布し、数分置いたのちに炭酸入りのお湯でリンスする。
「炭酸の泡は毛穴の奥まで入り込んで、通常のシャンプーでは落ちにくい過酸化脂質を吸着して引き出す。これが夕方のニオイの根っこになる部分です。短く刈れば刈るほど、頭皮が直接外に晒されるので、ここを丁寧にやるかどうかで午後の印象がまるで変わります」
谷口がこのフレーズを口にするとき、言葉に迷いがない。「短く刈るからこそ頭皮ケアが要る」——これはRaumが20年かけて積み上げてきた、揺るぎない哲学だ。
✓ ここまでのポイント
- 炭酸スカルプスパは「落とす・洗う・整える」3ステップで構成され、通常シャンプーでは取れない皮脂の酸化を除去する
- 短髪ほど頭皮が露出するため、刈り込む前提の男性にこそ頭皮ケアが必要になる
- 谷口オーナーは施術前の道具チェックから一日をスタートし、品質を仕組みで担保している
午後の施術——お客様の声が語る「変化」
「夕方になると頭皮のニオイが気になって、人と近い距離で話す仕事なので気が休まりませんでした。炭酸のスパで頭を洗ってもらったら、終わったあとの軽さに驚いて。『短く刈るからこそ頭皮ケア』という話に納得です。カットとまとめてお願いできるのがちょうどいい。」
H.Tさん(41歳・接客業)
午後の施術の合間、谷口はふと手を止めてこう言った。
「接客の仕事って、自分が気づかないニオイや見た目が、相手にはダイレクトに届いてるんですよね。だからこそ、カットだけで帰らせたくない。頭皮の状態が整ってはじめて、清潔感が完成すると思ってます」
H.Tさんのような接客業・営業職の男性がRaumに辿り着く背景には、「床屋でも美容室でもない、自分のための場所がほしい」という切実な声がある。短髪の刈り上げを得意とする床屋は昔ながらのスタイルに偏りやすく、一般的な美容室は女性向けのメニュー設計が中心で、男性の頭皮ケアまで踏み込んでいないことが多い。
Raumが都城で支持される理由のひとつは、その「隙間」を埋めていること。フェードカット×炭酸スカルプスパ×髭脱毛をワンストップで提供し、「清潔感」を一か所で完結できる体制が整っている。
午後5時——施術後の頭皮に「育てる」を加える
スカルプスパの最後に谷口が使うのが、ハートフルエッセンス(育毛・養毛エッセンス)だ。クレンジングで余分なものを取り除いた後の頭皮は、外から栄養を届けやすい状態になっている。このタイミングでエッセンスを浸透させることで、血行促進と保湿を同時に促す。
「落とす・洗う・育てる、この3段階がそろって初めて頭皮ケアになる。どれか一つだけじゃ意味が薄い。そこを面倒がらずにやり切るのが、うちの仕事のあり方です」
30年のキャリアを積んでなお、谷口は毎年東京の講習会に参加し続けている。フェードカットのトレンド、頭皮ケアの最新知見——学ぶことをやめると、提供できるものが止まると考えているからだ。管理美容師・管理理容師の資格を持ち、技術と衛生管理の両面で責任を持つ姿勢がそこには宿っている。
閉店後の谷口が考えていること
夜7時、最後のお客様を見送った後、谷口は施術チェアをまた丁寧に拭き上げる。
「都城ってね、営業マンも自営業者も経営者も、みんな距離が近い町なんですよ。だから見た目の清潔感がダイレクトに信頼に結びつく。きちんとした短髪で、頭皮のニオイが気にならなくて、髭もきれいに整っている——それだけで、会う人に与える印象がまるで変わる。それを届けるのが自分の仕事だと思ってます」
「デキる大人」の清潔感は、偶然ではなく設計で作られる。谷口が一日かけてやっていることは、その設計を一人ひとりのお客様に合わせて丁寧に組み上げる作業だ。
まとめ——清潔感は「頭皮」まで整えてはじめて完成する
炭酸スカルプスパの舞台裏を追ってみると見えてきたのは、「短髪男性の清潔感は、カットだけでは完成しない」というシンプルな事実でした。頭皮の汚れ・皮脂の酸化をリセットし、育てる環境まで整える。この一連の流れを一か所で完結できるのが、Raumが都城の男性に選ばれ続ける理由です。
第一印象で損をしたくない。対人の仕事で、清潔感を武器にしたい。そう感じているなら、次のご来店のタイミングでぜひスカルプスパも体験してみてください。カットと一緒に受けることで、頭皮からすっきりと整った状態で帰れます。
ご予約・ご相談はお電話またはLINEからお気軽にどうぞ。谷口が一人ひとりの頭皮の状態を確認しながら、最適なケアをご提案します。
📞 お電話でのご予約:0986-26-7050
🌐 ホームページ・ご予約:https://hair-raum.jp/
【営業時間】火〜土 9:00〜19:00 / 日・祝 9:00〜18:00 / 月曜定休
【所在地】宮崎県都城市下川東4丁目3-6-1(お車でお越しの方は駐車場2台ございます)


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