「バーバースタイルって、結局みんな同じに見える」——そう感じている方に、少し驚く数字をお伝えしたいと思います。ここ2〜3年で都城市内のメンズカット客のうち、フェードやバーバー系スタイルを指名してくる方の割合は、体感ベースですがざっと3倍近くに増えています。SNSの影響も大きいですが、それ以上に「床屋でも普通の美容室でもない、自分に合うスタイルを探している」という需要が、地方都市である都城でも確実に育ってきている証拠だと思っています。
こんにちは、都城市下川東でメンズ短髪理美容室「Raum(ラウム)」を営んでいる谷口浩二です。理容師・美容師のダブルライセンスを取得して30年、東京での講習にも何度も足を運び、フェードカットとバーバースタイルを地元都城に根付かせたいという一心でやってきました。今回は2026年現在、実際にお客様からオーダーが増えているスタイルと、その裏にある「普段あまり語らないこだわり」をお伝えします。
こんな方におすすめ
- ✅ 2026年の最新バーバースタイルを知りたい方
- ✅ 流行りのフェードを試したいが、自分に似合うか不安な方
- ✅ 床屋でも美容室でも「なんか違う」と感じてきた都城の男性
- ✅ SNSで見たスタイルを正確に再現してほしい方
- ✅ バーバースタイルの流行の背景や選び方を理解したい方

2026年、都城で「来ている」バーバースタイルはこれだ
正直に言うと、毎年「今年のトレンド」を語るのが少し苦手です。流行り廃りで髪型を変えるより、自分の骨格や生活スタイルに合ったスタイルを長く続けるほうが、圧倒的に清潔感が持続するからです。ただ、それを踏まえた上で2026年の傾向を現場の肌感でお伝えします。
① テクスチャードトップ×ローフェード
今もっともオーダーが多いのがこの組み合わせです。トップに動きと質感を残しながら、サイドと後頭部はなだらかなローフェードで仕上げる。地肌が透けすぎず、でもきちんと「フェードしている」という清潔感が出る。20〜30代の会社員・営業職の方に特に刺さっています。
② スキンフェード×シャープなラインアップ
こちらは10代後半〜20代前半の若い世代から強いオーダーがあります。サイドをほぼ地肌まで刈り上げ、生え際をくっきりとラインで整える。見た目のインパクトは強いですが、骨格に合わせてフェードの高さを丁寧に設計しないと「ただ短いだけ」になってしまう。ここが腕の見せどころです。
③ 白髪ぼかしフェード
これは40〜50代の方を中心に、ここ1〜2年で急激に増えたオーダーです。白髪を染めるのではなく、フェードのグラデーションで自然に溶け込ませる。「隠す」ではなく「活かす」という発想の転換で、一気に若々しさと清潔感が出る。実はこれ、技術的にはかなり難しくて、白と黒の境目をどこでぼかすかで印象がまったく変わります。
実はここに一番こだわっています——0.1mm単位の「高さ設計」
バーバースタイルを語るとき、多くの方はトップのデザインに目が行きます。でも私が一番時間をかけているのは、フェードの「開始位置の高さ」を決めることです。
ハイフェード、ミッドフェード、ローフェード——写真で見ると似ているようで、実際に頭に入れると印象はまったく違う。さらに言うと、同じ「ミッドフェード」でも、ハチの張りや絶壁具合、耳の形や位置によって、ミリ単位で最適な高さが変わってきます。
私が東京の講習に何度も通って学んだのは、技法そのものよりも「骨格を読む目」でした。日本人の頭の形は欧米人と違い、ハチが張りやすく、後頭部が絶壁になりやすい。この骨格の特性をフェードの角度とグラデーションで補正することで、横から見ても後ろから見ても「きれいな頭の形」が生まれる。お客様には仕上がりしか見えませんが、その裏側でこういう計算をしています。
フェード専用バリカンを使い、0.1mm単位でアタッチメントを切り替えながら仕上げていく——この地道な作業こそが、「なんか今日はうまく決まった」ではなく「毎回きちんと決まる」につながると思っています。
✓ ここまでのポイント
- 2026年に都城で人気なのは「テクスチャードトップ×ローフェード」「スキンフェード×ラインアップ」「白髪ぼかしフェード」の3系統
- バーバースタイルの完成度を左右するのはトップのデザインよりフェードの「高さ設計」
- 日本人の骨格に合わせたミリ単位の補正が、「毎回きちんと決まる」の正体
お客様には言わないけれど、カウンセリングで見ている3つのポイント
初めてご来店いただいたとき、私がカウンセリング中に密かに確認していることがあります。
①「首の長さ」と「耳の位置」
フェードを入れる位置と角度は、首の長さと耳の高さに大きく影響されます。首が短い方にハイフェードを入れると頭が大きく見えることがある。これは正直、お客様が持ってくる参考写真では分からない部分です。
②「生え際の生えグセ」
サイドや襟足の生え際に強い生えグセがある方は、ラインアップをどこに設定するかで清潔感が大きく変わります。生えグセに逆らうか、活かすか。ここは30年の経験が物を言う部分です。
③「職業・生活シーン」
同じフェードでも、毎日スーツを着る方とアクティブな仕事の方では、トップの長さや質感の方向性を変えます。清潔感の「種類」が違うからです。「どんな場面で一番きちんと見せたいか」を最初に聞くのはそのためです。
「色々な店を転々としてきましたが、ここは毎回きちんと決まるので、探す旅が終わりました。伸びてきても崩れにくいから持ちもいい。担当さんが自分の好みを覚えていてくれるので、多くを説明しなくていいのが楽です。行きつけができるって、こういうことなんだなと。」
S.Wさん(35歳・経営者)
「インスタで見たフェードに憧れてたけど、失敗が怖くて踏み出せずにいました。写真を見せたら『これなら前髪こうした方が似合うよ』と提案してくれて、仕上がりは想像以上。友達に一発で『どこで切った?』と聞かれました。若いからって適当に扱われないのが、地味にうれしいです。」
Y.Sさん(22歳・大学生)
「短髪だから頭皮ケアは関係ない」——これが最大の誤解です
バーバースタイルやフェードは、頭皮が外気に直接触れる面積が広い。つまり、他のどの髪型よりも頭皮の状態が「見た目」と「ニオイ」に直結します。
私がずっと言い続けているのは、「短く刈るからこそ頭皮ケアが要る」ということです。これはスローガンではなく、理容・美容の両方を30年やってきた経験からの確信です。
せっかくフェードが決まっていても、夕方に頭皮のニオイが気になる状態では、清潔感は半減してしまう。都城で働く営業職や接客業の方ほど、この問題は切実なはずです。当店では炭酸クレンジングで過酸化脂質をディープに除去するスパを、カットとセットで提供しています。施術後の「頭が軽くなった感覚」は、初めての方がほぼ全員驚かれます。
バーバースタイルをより長く、より清潔に保つための頭皮ケアは、2026年のトレンドの中でも実は見逃せないポイントです。スタイルの完成度を上げたいなら、髪の上だけでなく頭皮から整える——この視点を持つ男性が、都城でも少しずつ増えてきていると感じています。
まとめ:トレンドよりも「自分の骨格に合ったスタイル」が最強
2026年のバーバースタイルのトレンドをご紹介してきましたが、結局私が一番伝えたいのはこれです。流行のスタイルを知ることは大切ですが、それをそのまま入れれば似合うわけではない。骨格、髪質、生え際、生活シーン——これらを踏まえた上で、トレンドをどう取り入れるかを判断するのがプロの仕事です。
都城でフェードやバーバースタイルを検討している方は、ぜひ一度カウンセリングだけでも来ていただければと思います。「自分に似合うかどうか分からない」「失敗が怖い」という方こそ、一緒に話しながら最適なスタイルを探しましょう。30年間、男性の髪と向き合ってきた経験を、惜しみなく使います。
ご予約・ご相談はお電話か公式サイトからどうぞ。お気軽にご連絡ください。
メンズ短髪理美容室 Raum(ラウム)
宮崎県都城市下川東4丁目3-6-1
営業時間:火〜土 9:00〜19:00 / 日・祝 9:00〜18:00 / 月曜定休


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